
アプリなら、自分たちで楽しくプランできる!ワークスペースの新しいカタチ
<これからのオフィスってどうあるべき!?ちょっと先の自分たちのオフィスを、アプリで楽しく考える。>
ー今後のオフィスをどのように変えていこうか?悩んでいらっしゃる方もいるかもしれません。席数やレイアウト、会議スペースは個室で大丈夫か?オープンにすべきか?などなど……。
来年、再来年、、状況にあわせて変化に対応できるのか??
ーそんな時代だからこそ、自分たちが活動するワークスペースを「まるでレゴブロックを組み変えるように」検討できたら面白いと思いませんか!?
まずは頭の中の「イメージに近いセット」をテンプレから選ぶだけ!
ーとはいえ「専門的な知識がないし、CADも使えないから、自分でオフィスをプランニングするなんて無理でしょ?」なんてお思いの方が多いのでは。
実際、編集部によるアンケート調査(※)でも、
(レイアウト検討を行う際は)「自分ではプランニングせず設計者に要件を伝え任せていた」(30.5%)、「自分でエクセルやパワーポイントを使ってプランニングしていた(25.2%)」という回答が上位を占める結果に。
ーそこで!すでに利用されている方もいらっしゃると思いますが、DAYSには「誰でも自由に楽しくカンタンに」居心地のよいオフィスをプランできる無料のアプリがあります!それではさっそく試してみましょう!
(※)アプリ利用者へのアンケート調査より
①WEBブラウザでアカウントを無料登録します。
https://www.daysofficeapp-plan.com/
ログイン画面の下にある「新しくアカウントを作る」ボタンから登録しましょう。
②登録完了したら、先ほどのページへ戻ってログインします。
※ブックマークしておくと便利です。
↓動画による詳しい操作説明もありますので、お時間あるかたはこちらをどうぞ!
③右上の「新しいプロジェクト」ボタンで新規作成します。
【ポイント!】すでに図面がある人は下絵として取り込みも可能!・・なのですが、あとからでも追加できるのでご安心を!すこし時間がかかるので、初回はスキップしていただいて大丈夫です!
④テンプレートから選ぶだけです。あらかじめカフェタイプとバンクタイプ(イベント用)の2種類のテンプレをご用意。1フロアの在籍人数を選ぶだけで適切な広さのオススメ2Dプランが出てきます!
⑤「プラン編集」モード。ここでイチオシの「必殺技」があります。プランをクリックすると「拡大縮小」用の丸ボタン(左下)が現れます。「カドのハンドル」を引っ張ると、、広さに応じて「タテ長」「ヨコ長」にレイアウト調整できます!(これはかなり便利!!)
⑥「ユニット編集」モードへ進む。
プラン編集で大まかな大きさが決まったら、画面右の「ユニット編集」ボタンで進みましょう!「ユニット」とは、シーンに合わせた使いやすい家具の組み合わせを、DAYSがあらかじめプリセットしたものです。テーブルとチェアの組み合わせなど、1点づつ自分で選んでいくと時間かかってしまいますもんね。
自分好みに家具ユニットを入れ替えたい人は、画面の右横にある+ボタンから追加できるのですが、、ここではいったん先に進みましょう!
⑦「スタイル編集」ボタンを押すだけで、なんと3Dパースに変換されます!!(これなら誰でも簡単で楽しいはず!)
マウスで好きな角度から眺めまわしちゃいましょう! 実はこの機能、アプリ利用者アンケートでも好評だったんです。ちなみに人物あり→なしは、「3Dビュー」ボタンで切り替わります。私も写っているのですが、どこにいるかわかりますか!?
⑧「ユニット編集」を極めるコツ。
さていったんユニット編集(2D平面)に戻りましょう。自分好みに家具ユニットを入れ替えたい人は、画面右にある「+」ボタンを押してくださいね。
ランチもソロワークも人数を調整できるようにしたい!ソファーを増やしてもよいですね。
3密を避けて、安心して使える打合せスペースづくり
ウォールシェルフを組み合わせることで、密閉された部屋ではなく通気の良い「半個室」もつくれます。「3密にならないオープンな打合せスペース」は、これからのオフィスには安心ですね。
密を避けるために席を間引いた時は、DAYSチェアやテーブルをフラップさせて、オフィスの片隅に省スペースでまとめておけます。キャスター付きなら女性一人でも移動がラクラク。2人で「せーの」で持ち上げなくて良いのです。
⑨隠していたわけではないんですが、、実は「執務エリア」の家具もあるんです・・!皆さんのオフィスにもある対向島型のデスク、保管庫や複合機から個室会議室、役員室、更衣室まで・・・。
いまの自分たちのオフィスが疑似再現できてしまいますね!つまり、「ビフォー&アフター」のオフィスレイアウトを自分たちで比較・検討できるということなんです。チームメンバーにもプランを共有(コピー)できるから、手分けしてバリエーション作成や、社内コンペ?までできてしまいますね!
AR=拡張現実もできる!?
もうひとつのシミュレーションツールとして、DAYSではARアプリもご用意。iOS端末をお使いのかたは、目の前の風景に家具レイアウトを重ね合わせて、その中を歩き回ることまでできるんです。臨場感あふれる楽しさを、ぜひおためしください!
まとめ
さてさて、いかがでしたか?コロナ時代のオフィス検討、すこし前向きに考えられるような気がしてきませんか?
アプリを利用してのレイアウト検討は、メンバー内でのイメージのすり合わせがスムーズになったり、短い期間で検討できるなどなど、便利なポイントがたくさん。自分たちでレイアウトすることでイメージ通りの空間が作れるので、オフィスへの愛着も増すはず。
これまでインタビュー記事に登場いただいた方々それぞれの「オフィス観」も参考にしながら、「自分たちのオフィスはどうあるべきか?」皆さんもぜひトライしてみてくださいね!
(おわり)