
やんわり「密」回避にも。植物にかこまれて快適オフィスワーク!
<せっかくオフィスに行くのなら、植物にかこまれた快適はかどりスペースで仕事してみませんか?>
オフィス内の感染拡大防止策もだんだん整ってきて、少しずつ出社率も上がってきました。とはいえ「3密」を避けようとするあまり、ちょっと活気がなくなっているのも気になるところ……。
「せっかくオフィスではたらくなら、気持ちよく仕事をしたい!」。ワーカーのみなさんはきっとそう思ってるはず。ならば、「植物」を取り入れて、潤いあふれるワークスペースを作ってみてはいかがでしょう?
そこで今回編集部では、DAYS OFFICEのラダースクリーンとparkERsさん監修の植物を組み合わせ、理想の「ソロワークスペース」を考えてみました。
ポイントは、
①オープンスペースをかんたんに仕切ることができるため、密閉された「個室」と違って換気の心配が不要なこと。
②パーテーションのような壁ではなく植物で仕切ることで、生け垣のようにゆるやかな境界や距離感をつくれること。
では早速、はたらくシチュエーション別の3プランをご紹介します!
プラン①テレコミュにも最適な「ガッチリワーク」
まずは、モニターをメインにしたテレコミュにぴったりな組み合わせです。在宅ワーカーとのリモート会議もバリバリ進めましょう! 2画面使いは打合せもハカドリます。
さらに、ホワイトボードやマガジンラックを取り付けることで、外からの視線をほどよく遮断。集中して仕事に向き合える空間ながら、抜け感があるので窮屈さや「密」な印象を感じさせません。
オフィスと自宅でWEB会議中。自分の資料は手元PCで編集し、リモート参加者の資料や表情は、iPadから出力したTV画面で確認します。チェア:オフセットフレーム テーブル:フリップトップ
オープンすぎる環境でのWEB会議は、ちょっと落ち着かないもの。でも、これなら背後からの視線も気になりませんね。
「いま忙しそうかな?」ソロワーク中のワーカーに声をかけるタイミングって気を使いますよね。。個室ではなく「ゆるやかな境界」であれば、空気感は伝わってきます。
プラン②まるで森の中…!「ゆったりリラックス」
つづいては、ランチ休憩にも最適な組み合わせ。正面やサイドなど、視界を埋め尽くすように植物をもりもりに! 自宅にはない休憩空間の完成です。森林浴するような感覚でリフレッシュしましょう。
リラックス環境を演出するチェアやラグマットに加えて、ブックスタンドに飾る本の選書にこだわってみるのもオススメです!チェア:ストックスタック テーブル:ウッドチルト
ランチ後にゆったりくつろいでスマホチェックしてますねー。
プラン③出張ワーカーもうれしい「フラッとチョイ使い」
最後は、タッチダウン席としても使えるハイテーブルとの組み合わせです。植物による「癒し」&「視界遮断」効果で、「リラックス」と「ちょい集中」が両立した快適スペースに。
また、目の前に植物があることで、居合わせたほかのワーカーとの対面での会話も回避できるので、”やんわり”とフィジカルディスタンスを確保できるのもいいですね。
会議や出張などで、他拠点のオフィスからやってきた社員のタッチダウン席に。コーヒーを飲みながら、サクッとメールチェックしましょう。
スツールでちょっと腰かけるくらいが、スキマ時間にはちょうど良いですね。チェア:ウッドサイド ハイタイプ テーブル:ウッドチルト ハイタイプ
正面からの視線も気にならず、適度なヌケ感で心地よく仕事できます。
まとめ
いかがでしたか?
植物を取り入れた今回の3プラン、「癒し効果」はもちろんのこと、オープン空間での「視界遮断」や、密を避ける「距離の確保」といった、この時期うれしい要素がつまったワークスペースになったのではないでしょうか?
また、DAYS OFFICEのラダースクリーンは、レイアウトもカンタンに変えられます。これからの状況に合わせて密度も調整できるので、安心して導入いただけますよ。
みなさんもぜひ、植物を取り入れた潤いのあるオフィスづくりにトライしてみてくださいね!
(おわり)